環状線

Anti lip Service
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歌詞

作詞:川端 旭

作曲:川端 旭

高架下全ては 雨音に消して 夜を待っていた僕は 冬の温度におかしくなってしまいそうで コンクリートに凭れてたんだ どれでも一緒なんだって 声に飲まれて 彷徨っていた僕は 無責任におかしくなってしまいたくて 冷たい雨に浸ってたんだ 凍えた声隠したもの 今更熱を帯びた これっきり時計の針が止んだらな 相変わらず変われずに居たのにな カレンダーにつけられた不正解は もう増えないし 悪酔いと共に吐き出した そのメーデー また 水に流して それとなく生きていた 朝の声が嫌味みたいに変わらずないている 醒めた夢の帰り道を 探していたんだけど 結局何にもならない ならもう 染まっていった朝焼けと僕の影 相対して沈んでいった僕の声 通らない喉の奥昨日の夜が ずっと詰まってたんだ 嫌って言ったって 空は明日になってく 明けない夜はないって望んでもないのに 今になって やっと気づいたよ ずっとカレンダーにつけていた後悔は ずっとカレンダーにつけていた後悔は 相変わらず変わらない僕のため 嫌って言った明日だって今日からは きっともっとちゃんとずっと迎えにゆくから 染まっていった朝焼けと僕の声は 昨日とは違っていたかな

アーティスト情報

アンチリップサービス 栃木県宇都宮市のロックバンド

shea

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