
あいかわらず
Anti lip Service歌詞
作詞:川端 旭
作曲:川端 旭
相変わらずなんだね この部屋の匂いは 汚いグローブも 無造作なCDたちも でもベッドの場所は うごかしちゃったんだ 別にさ 知らないけど なんでもないんだけどさ そういや僕らが いつも寄った 駄菓子屋 が潰れてて あのおばあちゃんは元気かなって まぁどうでもいい話なんだけどさ 「じゃあ用もないし、僕は帰るよ 上着を取って 最後にひとつお願いだよ そのCDを 貸して。」 相変わらずなんだね 僕より一回り 小さな背伸びで ほっぺた膨らませて でも長かった髪は 随分切ったんだね 結ばなくてもいいし楽なの って君は言った それじゃなんでって 君は言うけど 言葉にしちゃったら そんなことどうでもいいって 僕まで思っちゃうから 一昨日君に貸した CDはかえってこなくても いいから僕のことは あの日の夕焼けみたいに 消えてった友達みたいに そろそろ忘れてくれないか そろそろ忘れてくれないか そろそろ忘れてくれないか そろそろ忘れてくれないか そろそろ忘れてくれないか そろそろ忘れてくれないか そろそろ忘れてくれないか そろそろ忘れてくれないか そろそろ忘れてくれないか 僕の心が揺らいでしまう前に
アーティスト情報
アンチリップサービス 栃木県宇都宮市のロックバンド










