歌詞

作詞:センダカズキ

作曲:センダカズキ

眠れぬ夜 まとわり付くのは 春の吐息 指先に触れた 握りこぶしほどの灯り 残して座り込んだ 淀みながらも通り過ぎる 足音に取り憑かれ そこら中 裏返せば誰も知らぬ世界だ 消えていく それでも絶えず生まれ続けている 全て許された この部屋の隅で 同じだけの 温もりに触れた 暗闇に身を任せて どこまで手を伸ばす 鉛の針が耳の奥 揺らしている 止まっている電車にも タイヤの陰の猫にも 囁く虫にも 同じ時が流れている もっと近づいて はっきり見えるように 誰もいないさ 全部教えてよ 眠れぬ夜 まとわり付くのは 春の吐息 指先に触れた 眠れぬ夜に…

楽曲解説

1st EP 街角ファインダーに収録

アーティスト情報

2018.01- /メロディアスな楽曲と透き通るサウンド/Key.&Vo.センダカズキ, Gt.マッキー, Ba.三平マサキ, Dr.ナギ/ ご連絡はTwitterダイレクトメッセージまたはaooto1208@gmail.comまで

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