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お届けするのは どこにでもいるような 少年のお話。 彼は敷かれたレールの上を ただ直走るだけの毎日に嫌気が指し どこか遠く知らない世界を求めて 手当たり次第に扉を叩いていた。 するとどうだ この世界は知らないことで満ち 可能性や希望で溢れていた。 彼の胸は高鳴り まだ見ぬ世界を夢みて 気づいた時には走り出していた。
作詞:リョウスケ
作曲:リョウスケ
明日へ向かう列車に乗って 旅をしていた少年は 胸が高鳴って 線路目掛け飛び降りた 見上げた澄んだ空の下で 確かな生き心地を感じ これから始まる人生に 期待を膨らました 明日へ続く線路に沿って 走る夢見がち少年は 胸が苦しくなって 足を挫いて倒れこんで 目に映る淀んだ土の上 確かな生き心地を感じ まだまだ続く人生に 不安を抱え込む あぁ、もう自分見えなくなって まだまだまだ今日は長いし ここいらで一休みでもしようか あぁ、気付いたら目も眩みかけ もうそろそろ限界越えたし ここいらでもう諦めちまおうか 自由を知った少年が一人 震える体を抑えきれず 暗い闇の底どこまでも続く レールの隅で泣いてました 自分の愚かさを噛み締めながら 突如現れた分岐点 幾つにも分かれたその先は 暗くて、とても見えやしない 正解なんて、どうせありもしない あぁ、こんな今ならばどうせ まだまだまだ先も見えないし ここいらで立ち止まるよりかなんて あぁ、気付いたら涙も枯れて もうそろそろ夜も開けるし ここから始めてみようか 無力を知った少年が一人 高鳴る鼓動を抑えきれず 群青に染まるどこまでも続く この空へ叫びました 自分を知った少年が一人 夜明けが来るのを待ちきれず 未来へと続く、ここから始まる レールの上を走りました そうこんな僕は ホープレス
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