歌詞

作詞：青木裕太

作曲：青木裕太

アラームが鳴り響くマイルームの中夢から目覚める 毎日の中にあなたがいればどんな朝も早起き 転んでついた傷なんてあの頃に比べたら屁でもない 坂道を足任せに覚束ない様子で下っていく 今日だって君との思い出を一つ創り上げたよ 誰もが敵わないこの強い気持ち跳ね飛ぶ 止まらない想いが風にゆらり揺られあなたを見つめてる 探してた未来の欠片を繋ぎ合わせればきっと 輝く虹色の光が包んでくれる 土砂降りの日も傘をささずあなたの背中に向かっていく 歌は等速なのに最近やけに駆け足が軽いんだ 寄り道して買ったアイスクリームのような甘いときめきを味わいたいんだと それならあなたとその手繋いで未来に行こう どうやって君のその腕をきゅいっと抱きしめれるの わずかに浮かんだ勇気をすぐにひそめる 大したアクションも行えないまま胸だけ焦げて行く いくつものラブフィクションこの目に刻んできたけど どれもこれも役に立たない 気付いたらあなたの姿を捜してる 胸を焦がしていく 探してた未来の欠片は今あなたが持っている 輝く虹色の光を迎えに行こう 今胸の中で弾むリズム