真夏の海岸夢物語
青木裕太歌詞
作詞：青木裕太
作曲：青木裕太
海岸沿いを走る 盛り上がりのボックス 胸が騒ぎ立てている 君が欲しくて作戦を立ててみるけどイマイチ 少し離れた輪で ガールズトークをして 君は控えめに微笑んで どうやら逃げ場はどこにもないと確かめたあの夏の日 どうしよう 時間だけ失って 都合のいい妄想ならすぐに浮かぶのに 渚の上を走る 優しく髪がなびいてく 振り返る僕に 空気を読む強い波打ち 君は軽く跳ねて そのはしゃいだ笑みに すぐさま水をかけ また僕を追いかける 時よ… 今日はお願い ただ徐々に徐々に過ぎてよ 時が流れて１３年 今でも覚えてる夏の煌めきを 渚の上を走る 優しく髪がなびいてく 振り返る僕に 空気を読む強い波打ち 君は軽く跳ねて そのはしゃいだ笑みに すぐさま水をかけ また僕を追いかける 時よ… 今日はお願い そんなある夏の日の話
楽曲解説
「夏に海へ大人数で出かけて、気になる人と距離を近づけたい」というシチュエーションの曲
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