
盲目の結晶
青ノ宵このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:まつ宵
作曲:コマツユウキ
名前をひとつ知るたびに 何かひとつ失った 夕暮れの下り道 君と作ったあの青は 画用紙の中揺蕩ってもう二度と掴めない日々 絵の具のにおう部屋も 陽のあたらない道も あの子の足元に揺れる あの公園の遊具も 言葉足らずの君も 雨に滲んでいく あんなに綺麗な日々を あんなに綺麗な空を あの日あの時を思うだけで それが過去になったこと 袖が濡れ思い出せなくなって 歳をひとつ重ねるたび 何かひとつ失った ほら、枯れ葉も避けてあるく 君と作ったあの青も 歪な日々重なってもう一度と願っても こんなに輝く場所で どんなに恵まれていても 美化された過去に袖を引かれ 今も過去になること それにすら気付けない あぁ、なんて 思い出の結晶を陽に透かしていた そうすれば少しは綺麗だった 手から溢れたそれは 段々と靄がかり、盲目に輝いて あんなに綺麗な日々を あんなに綺麗な空を 塗り重ねる前を思うだけで それが過去になったこと 袖が濡れ 思い出せなくなって こんなに輝く場所で どんなに恵まれていても 美しかった日に胸を焦がし 今日を忘れていくこと そうとしか生きられない僕らを










