令和時代

蒼崎凉
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楽曲解説

「大人目線の夏休み」をテーマに作った曲です。 「子供の頃の夏休み」と「大人の夏休み」の感じ方の違い 古き良き 昭和、平成の思い出を振り返りつつ 最後は過去にとらわれすぎずに 今を生きよう。というメッセージ性も込めています。 サウンド面は90年代ロック調に、日本人なら誰しもが聞き馴染みのある「リコーダーの音」を混ぜ合わせた斬新なアレンジ。 どこか、懐かしさを感じつつ、新しい。 そんな素敵な楽曲を是非、お楽しみください!

歌詞

作詞:蒼崎恋音

作曲:蒼崎恋音

昨日の雨が 嘘かのように 真っ青な空の下で水溜まり踏んで はしゃいでた 時代思い出す 大人になった今じゃ 長靴は履かないし 青春時代の思い出なんて 電源の 入らない ガラケーの中 もう何度目の夏が来た?って 忘れてしまう。 それくらいもう、歳を取ったね。 なんだか、寂しいね。 ああ でも僕らはまた刻んでいく 思い出達を 電源の入らない スマホになる前に刻んでく 君との日々を。 お天気雨が 心地よい 下校の日 缶蹴りしたり ピンポンダッシュしたりして よく 大人に 叱られてたよね。 大人になった今は 帰り道が憂鬱だよ。 青春時代のロマンスなんて もう、映らない アナログの ブラウン管の中。 もう何度目の8月末日? 虫の音響く。 西陽が照らす ビルの窓辺 嗚呼 故郷の街は見えない。 ああ でも僕らはまた重ねてゆく。 今日と明日も。 映らなくなる 液晶になる前に目に焼いてく。 この 令和時代を。 もう何度目の夏が来た?って 忘れてしまう。 それくらいもう 歳を取ったね。 なんだか、寂しいね。 ああ でも僕らはまた刻んでいく 思い出達を 街がざわめき 形 色 変える前に 君と… 今、僕らが 生きてる 20年代 古びてしまう。 色褪せないもので 溢れて 煌めきます様に この 令和時代よ。

アーティスト情報

福岡県出身 24歳 シンガーソングライター 「蒼崎涼」aosaki ryo

shea

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