送信中
作詞:平林和己
作曲:aotuki.s
繋いでいたはずの細い君の手 気付いた時にはもうほどけていて 泣いたことにすらもう気づかないほど 当たり前のことが悔しいほど 許せないのは 君のことじゃなくて 許せないのは 僕のことで 戻りたいなら 変わらなくちゃって 変わる気もないのに その声が僕の喉を通って 鼓動を刻み続ける その笑った顔が頬を伝って 一筋の光になるから こんな人生悪くはないかな そう、言い聞かせたしがみついてたくて あの日見た夕焼けの中 そこに君がいる気がして 君がうたってていたあの曲も 君が好きだったあの言葉も 今となっては遠い話 かける言葉も見当たらないほど この声が君の喉を伝って あの日を繰り返すならば その泣いた顔の頬を拭って 一筋の光になるから こんな人生捧げようと思った 思っただけ、そう思っただけ 君が忘れて行ったパーカー 捨てることもできず僕は 君の影を今もまだ追い続ける なにが間違っていたのかな なにをすればよかったかな ほらまた僕は僕のことばかり いつも通りの朝 いつも通りの通い慣れた道 いつも通りの毎日ありふれた日 いつか君が顔を出して いつかおかえりって笑って いつか2人手を繋いで歩いたりして その声が僕の喉を通って 鼓膜を揺らし続ける その笑った顔が頬を伝って 一筋の光になるから こんな人生悪くはないかな そう、言い聞かせたしがみついてたくて 泣かないでよ、笑っておくれよ 誰かの横じゃない 僕の横で
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら