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作詞:たお
作曲:aqubi
さよならリリー 脱ぎっぱなしのTシャツが 僕はたまらなく好きだったよ 電話越しのおやすみが 僕はたまらなく好きだったよ キスをするときはいつも僕が ほんの少しだけ背伸びをする 「カッコつかないね」って笑う君が 好きだったんだ もしももっとうまく愛せてたら 何か変わってたのかな きっと君はもう僕のことなんて 忘れているのでしょう ねえリリー繋いだ手の先に ふたりの未来はなかったんでしょ ねえリリー幸せの価値なんて ほんとはどうでも良かったんだけどな 君の嘘はきっとホントで この先変わりはしない事 気づかないよう触れない昨日 それが僕の悪いとこ 全部含めて愛せる気がした この先何十年 離れてく心分かっていたよ じゃあまた来週ね もしももっとうまく愛せてたら 何か変わってたのかな きっと君はもう僕の事なんて 忘れているのでしょう 君の声を焼き付けておけばよかったなんてさ もうおそいかな 君のことを引き止めておけばよかったなんて 手遅れな事くらい分かってる 分かってるんだよ ねえリリー今も覚えている 36度5分の優しい温もり ねえリリー伝えたい事がある 今でも僕は君を... ねえリリー溢れる涙と この胸の痛みがきっと愛の証 ねえリリー「アレ」はきっとたぶんさ 幸せじゃなかったね笑えるね 君を含むすべてが 僕はたまらなく好きだったよ 君を作るすべてが 僕はたまらなく好きだったよ
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