歌詞

切り立った崖に残っていた ここはどこだい？逃げ出す術もない 残された僕は覚えていた 下に見える逃げ出す友の群れを 愛した愛していた そこが正解だと知っていた 苦しむこともない喜びもない向こうが 嘲た笑いで 眠らないまま眠らないまま 君を探して生きてきたのよ だから僕をそばに置いてくれよ その涙で僕を癒してよ 孤独な時見失う時 人を深く愛した時 開いた穴に僕を入れてよ お願い 少しだけでいいから 逃げ去った人は笑っていた さも人に夢を見せてたかのように やり切った顔で捨てていった 間違いなどない僕たちにはもう 知らない目に見えない 期待など捨てたって罪はない 積み荷を下ろしてまっさらな世界へと 身軽なこの両手で 眠らないまま眠らないまま 掴んだこの手を離せなかった はぐれてしまった友を置いてきたの 後ろ指さされながら 行き着く先満たした時 そこに残るもの求めて 会いに行くの明日の君へと その時だけは笑ってね 眠らないまま眠らないまま 僕は君を愛したのよ だから君も弱さ見せてくれよ その涙で僕を癒してよ 孤独な時見失う時 人を深く愛した時 開いた穴に僕を入れてよ お願い少しだけでいいから