歌詞

作詞:宮崎高典

作曲:宮崎高典

次発のアナウンスが ホームに 流れているのに 気付かない いつも通り 相槌を打っては 誤魔化して 既に眠むそうなあなたに 寄りかかり 重なった鼓動に 溢れる何かが頬を 伝う前に拭った この時を 噛み締めて 噛み締めたら 味は無くなってしまうだろう 分かってるくせに ほら 飲み込んでしまった このままでは あなたの目も見つめられなくなってしまうかな せめてこの手を 繋いで離さないように どうしたらいい? 私はどうしたらいい? 変わらないように 途切れないように 忘れたふりした本音 夜更け溢れてしまって 腫れ物を避けるように 遠回りを繰り返してきたけど これから あなたの腕の中で眠れないと 思うと・・・ ああ それは違うって こうして 何度言い聞かせたろう 隣には やっぱりあなたがいてくれたほうがいい 吐き出したら 今までのふたりに戻れなくなるかな あなたのせいじゃない なんて言えたならいいな どうしたらいい? 私はどうしたらいい? こんな光溢れる街の中で ふと呟いた この想いが届いたなら あなたがポケットに 今夜忍ばせたものは・・・

アーティスト情報

「いつもポケットにある音楽」   神戸の3ピースバンド

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