深夜行路
artclassics歌詞
作詞:原秀一
作曲:原秀一
沈む夜道を歩いていくように 照らす月が消えていくように 霞んでいく想い ぼやけて見えない 薄明りの下飛び交う羽虫 夜風が煽るようになでる 帰る道も知らず 帰り方も知らず 明日へとまた一歩 足を踏み入れた 遠くなるほど目を細めて 握りしめた手紙をクシャクシャに 遠回りをしてきた僕らは またこれからゆっくり出会うだろう 不意に思い出したあの日を 後ろめたさが僕を指さす ゆっくり歩く月夜の下を 瞼の裏側 焼き付いてんだ 夢物語だと良かったな 握りしめた手紙破り捨て 沈む夜が明けてくる頃 揺蕩う空 雫が落ちるよ
アーティスト情報
piano rock band











