歌詞

作詞：山﨑博士

作曲：山﨑博士

それは突然現れた竜巻のような何か 期待と不安を握りしめ胸の前に当ててみるけど 覚悟はあるか？と自問自答している間に 全て飲み込んで　あ〜　日常は崩れていく そんな世界が広がっても 立ち向かえる勇気はあるのか 君の側にいることが叶うなら 何もないこの世界でも生きていける 戻らないものに怯えて歩みを止めるな 何もない僕にだって手を伸ばせば輝けるさ エメラルドのように どんな出会いがあるのかはわからないけど 旅は続けなくちゃ　いけないな 帰る場所がある　そこできっと　 待ち望む人もいるだろう 大切にしまっておいた宝物のノート 守り切れないとわかって1枚ずつ破り捨てた そうさ　選んだのは僕だ 何かを得る代わりに失う 足りない物語のはじまりに 綴りたい君と僕のこれからのこと 戻らない時の中で手と手を取り合い 何もない僕らだって立ち上がれば輝けるさ エメラルドのように 君の側にいるって誓ったから 何もないこの世界でも色鮮やかだ 戻らないものもあるけど今を生きている どこへだって　何をしたって　誰も邪魔は出来ない 戻らない時の中で手と手を取り合い 何もない僕らからはじめようその輝きは エメラルドのように