歌詞

作詞：山﨑博士

作曲：山﨑博士

夜の街を歩く彼氏彼女は今日も 偽りとプライドの似通った加工で 騙し騙され合いなんて日常茶飯事 自らの欲望を満たすために明日も 取っ替え引っ替え相手をかえて 満足げにビールを飲んで眠る日々 それだけでは癒されないでも 温もりを感じていたいから 寂しくないようにそっと 君の名を呼ぶんだ ねぇ ふたりの間に愛以上の感情はない このまま燃えるような夜を過ごそうよ ほらただ重なって繋ぎ合わせて 見えない快楽に溺れてしまっても ふたりはそれでも求めるよ 「愛」 新宿の街を染め上げる灯り 今日もどこか寂しげなふたり 照らし続けるネオンの光 寄り添って惑わし引き裂く 価値観のずれ違和感の群れ 飛び込んだ上でもなお 何も残らない胸の奥　穴が空く はじめましてこんにちは 出会いを求めて会いにきました 寂しさを紛らわすための関係で良いのか? ふたりの間に、、、 このまま燃え尽きて 全てを忘れてしまいたいのに ふたりの間に愛以上の感情はない このまま燃えるような夜を過ごそうよ ほらただ重なって繋ぎ合わせて 見えない快楽に溺れてしまっても ふたりはそれでも求めるよ「愛」