
歌詞
作詞:asahi
作曲:asahi
西の空に 沈んでゆく 遠く港に浮かぶ太陽 夢中になって海辺で遊ぶ あなたの声がするまで 遠く離れて どれくらいが経つの 忙しくて気づけないふりをして 遠く離れて 涙を流すと いつでも声が聞きたい どこにでもあなたを見つけるの 髪の毛や爪の先まで 当たり前の愛の尊さを 年をとってから知るの 雨が降れば 傘をさしてくれて 暗い夜道に灯りをともして 訪れるものに 手を差し伸べ 優しく包み込んでくれるの 流れる雲 あの星たちの様に いつでも側にいるよと あなたはどこにでもいるよ
楽曲解説
2019年8月22日デジタルリリース。 思い出に寄り添うようなバラード楽曲。 歌詞は祖父母との思い出を歌ったものでMVは幼少期の 家族との映像が使われている。
アーティスト情報
北海道浦臼町出身のソロシンガー。 農家の家庭で育ち、音楽をやっていた父親の影響で60~70年代ブルース、ロックに触れる。 特に忌野清志郎は、一番音楽活動に影響を与えた存在で、今もリスペクトし続けている。 その音楽達に憧れ、高校卒業後、札幌に移り住み音楽活動をスタートさせる。 デモ作りや札幌市内のライブハウスで積極的にライブ活動をしながらテレビ局やラジオ局にデモ 音源や手紙を送り続ける。 そして2011年、1stシングル『Fighter』をリリース。 2014年には北海道放送 HBCラジオにて自分の番組を持ち、4年半もの間パーソナリティーを務め た。 2016年、自身初の全国流通盤ミニアルバム『君もそうでしょ?』がビクターミュージックアーツ から発売。 2020年10月29日には配信シングル『ノスタルジア』をリリース。同月にはワンマンライブ『The power of music』を札幌ベッシーホールにて開催し成功を収める。 2021年2月、音楽プロデューサー蔦谷好位置氏がMCを務める音楽番組 『MUSICFUN! IVY』にて楽曲が紹介され、注目度を高めている。 さらに2021年12月30日には、配信シングル『シネマトグラフィー 』をリリース。 パワフルなステージングと切なさを漂わせた言葉の一つ一つを大切に歌い続け ギター一本での弾き語りライブに加え、バンドスタイルでのライブも積極的に行う。 大好きなロックンロールを鳴らし続けている。











