
歌詞
作詞:川越星斗
作曲:川越星斗
羊雲が遠くでゆれている 悲しみとか哀をたなびかせて 指に触れた風が向かう先で どれくらいの涙が降るのだろう やがては終わる命 もてあそんで いずれは消える星に 願う日々よ 朝が来るたび僕は 何かを選びながら生きているよ 朝が来るたび僕は 何かを無くしながら死んでいくよ そんな事はきっと分かってるのに 僕らは今日も泣いて 笑って 明日も生きてく 何もかもが空しく思えたんだ 人ひとりの人生なんてきっと それでも今 ここで歌うことに 意味なんかない そうは思わないんだ 全てが終わる夜に 君に会いたい でも 全てが消えてしまえば それで終わり ならば 叶わなかったこと 諦めたこと たくさんあるけど 今日も僕らは歌って 朝が来るたび僕は 何かを選びながら生きているよ 朝が来るたび僕は 何かを無くしながら死んでいくよ そんな事はきっと分かってるのに 僕らは今日も泣いて 笑って 泣いて 歌って 明日も生きてく
アーティスト情報
あの日の後悔や挫折。 目の前のどうしようもない現実。 「それでも生きている」ということを 今日と明日の間で歌い続けるロックバンド。











