送信中
作詞:稜
作曲:稜
2月のままのカレンダー 飲みきれずに残った缶ビール 天井の汚れが誰かの顔に似ている 終わらないと思ってた夜が終わり 朝を告げる鐘が鳴る 灯が揺れていた 部屋の隅っこ ひとり ひとり 曜日のない毎日 列車の音 春の匂い もう一度、そっと呟いた さよならだ あたりまえを繰り返す また今日は昨日になっていって 回り続ける円盤の上 意味はないけど 不確かなものに踊らされる 飼い慣らされた人生なんだ HPがいくらあったって足りやしないよ 閉めきったカーテンの隙間 零れた光 雨の匂い もう一度、夜が近づくころ迎えに来てよ ねぇ 2月のままのカレンダー めくったって今日がわからない 切りっぱなしのメールの通知に 意味はないけど あたりまえを繰り返し 明日も明日がくるのだろう もし終わりがそこにあったとして 何も出来ずに 繋いだままのコントローラー 知らない世界を支配する 答えも意味もありやしない それでも何度も繰り返し 不確かなものに踊らされる 飼い慣らされた人生なんだ HPがいくらあったって足りやしないよ
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら