歌詞

作詞：稜太

作曲：稜太

いつか君と話した未来 映してた　ボヤける視界の中一つ 最後の朝に残してく言葉は どうかこれからの君を　照らす灯火に 風に揺れた草花を紡いで 俯く僕に笑いかけた君は 閉じた世界の扉開いて 射した隙間　色を変えてく 目指したい場所 この手伸ばす指先 願い叶えてこの手で守り抜きたい未来 隣に例え僕がいなくても 過ぎる月日　その先思い出すべきは 後悔ではなく共に過ごした日のこと 凍えそうな雨に打たれ たった一つ握りしめた 震えるこの足で 色を失くした世界の中 きっと重ね合わせた思い出の数だけ 僕らは強くなっていけるかな いつも隣にいてくれた優しい手 離す日は悲しい日なんかにしないから いつか君と話してた未来の先で 変わらない君の笑顔願うよ 二人夢見た世界は僕が叶えるから いつもの笑顔で送り出してね 最後の朝に射し込む光は どうかこれからの君を 果てしなく続く道　どんな暗闇の中でも 噛み締めた苦さも脆さも泣いた夜も 揺るぎなく　この胸に抱いて