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作詞:稜太
作曲:稜太
幼い時から追いかけ続けた足跡 その一歩を辿る 擦り切れたシャツから滲む 痛みが今は心地良くて ひとつひとつ確かな階段を上って 指折り数える 響く音 遥か彼方で上がり始めた狼煙 破り捨てられた片道切符 一切合切を捨てて走り出してく思い出 途切れ途切れのライト 今か今かと待ち侘びた 光景に出会うその時にそれが 望みの形ではなくても いいなんて今はまだ思えない いつだって正しく求めた筈の数式 痛みを抱えたまま分かつ袂 いつか今日という日を思い出すその意味は 息も絶え絶えの中 終わることのない問い 自問自答に 聞こえてくる季節は霞み出して ひとつひとつ確かな階段を上って 指折り数えた 響いた音 遥か彼方で上がり始めた狼煙 破り捨てられた片道切符 一切合切を捨てて走り出してく思い出 途切れ途切れのライト いつだって正しく求めた筈の数式 痛みを隠したまま分かつ袂 いつか今日という日を思い出すその意味は 息も絶え絶えの中 「次は君の番だ。」と
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