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FLOWER
稜太

歌詞

作詞:稜太

作曲:稜太

夜の月明かりに照らされた今夜は 萎れそうな花 一雫落とす火 まだ足りない この手を伸ばしても 誰もいない 闇の中僕独りだ あなたに全てを話した夜に             二度と戻れないから 渇いた喉 癒すのは自分のこの涙だけ 薄ら笑いの風にこの身を晒して 掠れた声で希望の糸探してた バラバラに散ったパズルのピース どんな痛みも厭わないなんて嘘だろう 雨に濡れて立った一人きりの舞台 戯けた笑顔見せて 霞む視界の中 本当の笑顔の 明日を探してる 夜の月明かりに照らされた今夜は 萎れそうな花 一雫落とす火 バラバラに散ったパズルのピース どんな痛みも厭わない 夜は明け流れた雲は この地固め 濡れた空気は花に水を遣るように 一筋の光に充てられて いつかの綺麗な花になるその日までは この身の最期に望むものは 産まれ落ちた日から 歩いた道のりの全ての日々を あなたと笑って話す事

アーティスト情報

シンガーソングライター。作って歌ってます。 たまに初音ミクや可不にも歌ってもらってます。

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