歌詞

剥がれかけのポスター　 落書きだらけの壁に唾を吐いて 情けねぇ人生なんて　 つまらないしくだらないと思った 外から聞こえる笑い声　 俺と別の世界にいるのかな 笑えることもできなくなった　 泥沼にハマったクソな人生を 望んで生きたいわけじゃないのに なんでって理由はわかってる 幸せを分け与えてよ そんな和解なんか出来るはずないし ひび割れの時計を投げ出した 時間は足踏み眠ったまま 日々に破れた途方では 何があるかわからなかったんだ 部屋の隅で置き去りの照明のように 暗くなって暗くなって暗くなって　 孤独に怯えて　誰かと叫んだ 聞こえないはずの幻聴　暴言　 心が嫌になって嫌になって嫌になって 橋を渡ろうとした　お前を助けたい 滲んで切ったシャッターに写る 突っ立ったまま　息をしてる 埃被った眼には 白と黒で塗られた　曇天ばかり 0.何mmで生きる世界　 俺を必要としてるかな 散らかる部屋　あの日のまま　 物差しすら霞んで見えない現状 誰かの声を聞きたい　 外灯点滅の暗がり 明日の夢を見てたい　 対等の日々を見てたい 日の目を浴びれないまま 進んだ心は暗くなって 暗くなって暗くなって 生きてて良かったって思う 瞬間がなくなって なくなってなくなって なくなって泣くなって 部屋の隅で置き去りの照明のように 暗くなって暗くなって暗くなって　 孤独に怯えて　誰かと叫んだ 聞こえないはずの幻聴　暴言　 心が嫌になって嫌になって嫌になって　 橋を渡ろうとした　お前を助けたい