歌詞

人見知りの僕と君 出会った時は無関心で こんなことになるだなんて 思いもしなかった まだ若かった僕はただ 正しいと思ったことをやっていたい 大人の声なんか聞きたくないよ なんて思ってたんだ こんな授業なんて抜け出して このままふたりで駆け落ちしないか 将来のことなんか考えずに こんな狭い街出て行って ふたりで都会で暮らさないか 家族友達は放っておいてさ 酩酊心地の僕と君 また出会った時は夢見心地で このままふたりでいれるんじゃないか なんて思ってたんだ 僕が生きるこの世界は大人が言ったことが正しくて 僕は言いたいことも言えなくてだんだん耐えられなくなるんだよ 僕がこれから生きていく中で何回大人に縛られるのかな 僕らに自由なんかあるのかな そんな大人は何のために僕らのことを縛るのかな そんな大人放っておこうよ ショットグラスで酒でも飲んで今夜はふたりで舞わないか 明日の予定なんか考えずに 終電逃してはしごして朝までふたりで過ごさないか ただこの時間を楽しまないか 今日ぐらいは羽伸ばしてふたりの時間を楽しまないか 他の大人なんか考えずに いくら大人に止められたってやりたいことだけやらないか ただ自分の気の進むままに