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2015年、安倍政権(当時)が安保法制を強行した時に危機感を抱き、集団的自衛権、払う必要のない米軍への「思いやり予算」、大企業には減税を行い庶民には重税を強いる安倍政権のことを歌わなければ、と思い書いた曲です。 ※現在ライブで歌っている歌詞をアップしているので、アップした曲とは若干違うところもあります。
作詞:じゅん
作曲:じゅん、あすかMACHINE GUNS.
放射能とマスコミは完全コントロールしているのさ 私に逆らう馬鹿には国家の犬がくらいつくぜ ※ぼくは暴君 やつは暴君 ぼくは暴君 やつは暴君 大企業は減税 お前ら庶民にゃ重税さ 搾り取った血税は米軍に思いやり 「アメリカと一緒にガンガン悪い人を倒します 『戦争法案』なんてとんでもない 私は日本を平和に…」 ※ お前が受けた痛みは 不屈の魂となり やつら追い込む 不滅の牙となる やつは暴君 やつは暴君 やつは暴君 DIE やつは暴君 俺は暴君 みんな暴君
【バンド名】 「セックス・マシンガンズは愛媛やし、ギターコーラスのあすかがリーダーやからうちらバンド名は「あすかMACHINEGUNS」でどうや」と提案された次の日にあすかが肩にそのバンド名でタトゥーを入れてしま ったことからそうなってしまったスリーピース・ダウンしかできない・(パンク)ロックバンド。 【スタイル】 原爆や安倍政権(当時)に触れた歌、戦場に行った兵士の気持ちなどを歌い、演奏方法、曲の構成はラモーンズに影響を受け、ダウンピッキング、ソロなし、スリーコードが多い。「皆が覚えやすくて一緒に歌える方がいい」という思いからシンプルなサビの曲が多め。 【メンバー】 被曝三世で社会運動にも触れてきて主な作詞・作曲・優しさ・ベースボーカル担当、じゅん。 リーダーで喧嘩っぱやく、基本ダウンピッキングしかできないししない、厳しさ・ギターコーラス担当、あすか。 エイトビートとラモーンズを叩き込まれて「エイトビートこそ至高」と洗脳され、唯一既婚者で子育て中の常識人・ドラム担当、まさと。
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