歌詞

暑さにやられてしんどいとビルの上の方を見る 昼間から雨が降る予報 眠い目を擦って生きる 縫い目の解れたシャツ 君達が連れてきた雨雲 水を汲みに行こう 大きな甕を持って とても雄大な川の水を飲め 少しずつ水面に近付いて かさを増す汗が溶ける 友達と歩き疲れるのも とても溢れるバイタリティと河原に潜んだチャリティー 川上の光まで何海里 こぎだした船は渡る新開地 ふらつく胸の中 ビルの灯りを縫って トロンプ・ルイユのよう 終わらない夢をみてる グラスを飲み干してみてもうるおうどころか グラスを掲げてみたら灰汁だらけの水を汲め