
歌詞
作詞:NuuCo
作曲:NuuCo
電柱に咲く白の花束 小学生の頃 不思議に思ってた 両親の静寂 兄弟の喧騒 通学路に白い錆びた花 電車は止まって 誰かの命もとまった 他人事の僕らも行き着く先は一緒なのに 気持ち悪いくらい晴れた天気の下 見慣れた電柱に新しい白い花束 それは誰かが精一杯 生きてきた餞 何年も変わらぬもので また添えられた そうか永遠はあるんだな 雨はいつか上がるし 時が癒してくれるってどこかで聞いたんだ ってつまり 晴れたらまた雨が降るの? 感情に鈍くなれってそういうこと? モノクロのボーダー 急ブレーキと笑う野次馬 素通りの僕らもシャッターの音と同罪なのか 気持ちがいいくらい灰色の雲の下 両手を合わせて繋ぐ深い思い出 それは誰かとあなたが決別しないように 変わっていく景色の中で変わらぬ記憶抱いて そうだ永遠はそこにある 仲良かった二人が顔も合わせなくなったり 続いてと願った日々もいつの間にか慣れてくるし 終わらないものなんてない そう腹をくくるしかない それでも続く誰かを想う あなたの命はとても美しいよ 気持ちがいいくらい真っ青の空の下 見慣れた電柱に新しい白い花束 それは写真の中の笑顔とまた出会えますように 何年も変わらないものをあなたは持ってる そうか永遠はあるんだな そうだ永遠はここにある あなたのなかに 永遠はある
楽曲解説
永遠ってなんだろう
アーティスト情報
あなたの今が悲劇でも、最後が『幸せだった』なら、その物語は幸福だ。終わりが主題の弾き語り #amazararhi #Aimer『ひとときの虹陽日』trailer→https://youtu.be/WOwGV2u6jaQ 2025.4.5 First oneman Live 「Deep down」SOLD OUT!!











