歌詞

照らされ 揺らめく秘密 君への 落とした振動 広がっていきますように　お願い 最後の機会が来る 太陽は真上に 白く浮かんでいる キャンバスに写して 筆は青を抱きしめて 簡単な言葉を選んでたい 今だけはほら 生まれたての私は　終わりを知らない 切り取って今　意識を失いそう　高鳴って 君が生きているこの世界に 居れてうれしい また会うその日まで 色を変えて待ってる それがいい この先もずっと 最後まで深く吸って 最後まで深く染み込んで行く 何度も壊れそうで もう一度 手にとって 思い出して 銀色のフラットシューズ レモン味の飴玉放り込んで 透明度もっと上げて 飛沫になって行け 走り出した私は　始まりを知らない 遠く前から 見ていたような気がして　 君が知っている何かに似ていてうれしい 生きる証が 記憶が焼き付いている それでいい 間に合わないの 最後まで深く潜って 最後まで深く染み込んで行く 降り出した雨も跳ね返って 鳴らして 鳴らして 君が生きているこの世界に 居れてうれしい 出会えるその日まで 色を変えて待ってるからね 走りだした私は 未来を知らない いつだって目の前は今　揺らして それがいい この先もずっと 最後まで深く吸って 最後まで深く染み込んでいる