歌詞

冷め切ったマグカップ 混ざり合った僕ら いつまでも 君色のままでいる 苦くなった想いと 向き合った1人 ただ目をはらすままで 高く広く寂しげな天井で 君が戻るのを待つだけな ああ君の為に注いだカプチーノ 膨らんだ泡も綺麗に無くなって 残る愛憎は僕が飲み込むから ずっとずっとさ覚えていて 時が経って僕は甘味を増した あの頃の心地良さに今も殴られてる 都合の悪い記憶に被せた蓋は 君に煽られて意地を張る 目を覚ましてくれよ澱んだカプチーノ 届かない心に縋り付く今を 沸る愛情は消える事などなく ずっとずっとさ残っている 君に一口飲ませたコーヒーは どこまでも深くて苦かったんだね 君のいつもの甘い甘い笑い声は もう聞こえないな ただ君の為に注いだカプチーノ 膨らんだ愛も綺麗になくなった 君の残像が部屋から消えるまで ずっとずっとさ愛してるよ