歌詞
作詞：内田 拓
作曲：内田 拓
~ 街がねむる時間 ピンク オレンジ ネイビーブルー いつもの景色を逆再生したみたいだ 目的地が近づくにつれ 明るくなっていく 車窓から見えた街並みは 電気の消えた住宅街 切れかけの街灯だけが灯っていた 昨日見送った僕を知る人 新しい髪型 「こっちのほうが好きだよ」 そのまっすぐな 眼差しに のまれそう ほろ酔いそう 気が合いそう 目が合いそう 手に触れそう でも逃げそう になるよ 臆病な姿を見せたくなかったよ 帰りの電車で後悔して 改札くぐって反省して また歴史は繰り返す ~~ ときめかない時間 モノトーンでグレースケールだ 普段見てる飽きた景色がうつる 塞ぎ込んでいた耳元にずっと残っていたうた 思想から見えた哲学は 似ているようで 全くの別物 合う 合わない で決めつけるなんてデジタルみたいだよ 何よりも綺麗なものを見たこと 伝わらないって諦めてしまいそう しあわせを つ ぎは ぎ あわせていた日常 取り戻せそう 時間を巻き戻すと 瞬間をわすれそう になるから この曲をうたおう つくろうっておもえたんだよ 昨日つけてもらった 整髪料のにおいが まわりのにおいと混ざって ちょっと気持ちがわるいけど でもなんか心地よくおもえたんだ まぁ、何事もさ そういうもんでしょう？
楽曲解説
始発の電車にゆらり、ゆられて
アーティスト情報
人をおもう心は 淡い色 mail : tadauchi.contact@gmail.com
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