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作詞:立花綾香
作曲:立花綾香
アルミニウムの酸素 嘘つきな携帯 奇抜な睫毛 痩せすぎた言葉 誰かの正義 ビルに潰された太陽 朝と夜がくっついて 消えることはないネオン 自分に影があることさえ 忘れるくらいに 必死に生きても 追いつけないね、追いつけないね 追い越せないね、夢見た私 ユラユラユラ、揺れて キラキラ、煌めく それに捕らわれた 私は、掬われた金魚 大海原に出てみたいのだと、強く願って飛び出したあの日の私に、 胸を張って生きてるのか、なあ、立ち止まってはいないか 此の世の全てのような惑わしき ここ、大都会「東京」は水槽 嗚呼、生温い水温に抱かれて 眠る夜などまだ、要らない 邪魔をする思想 増えすぎた答え 平行感覚を失くした交差点 誰かの足跡踏んで、誇らしげに笑った 「ここまでくれば、間違いなどない」と、 フラフラフラ、迷って 深く 深く 沈んでく 大切なものさえ、忘れた 胡蝶の夢のあと 大海原に出てみたいのだと、強く誓って飛び出したあの日の私の、 見つめるその目線を、逸らさずに笑い返せてるか 此の世の終わりのような麗しき ここ、大都会「東京」は水槽、 嗚呼、履き違えた弱さを埋めあう この身体などもう、要らない 抜け出せない もう戻れない 私はどうしたらいいの、ねえ 叩くガラスの向こう側に、見える水平線 夕陽が沈む 大海原に憧れていた、あの頃の私、ごめんね 苦しくても、辛くても、私の居場所はここじゃない さあ、行くよ 此の世の全てのような狂わしき ここ、大都会「東京」は水槽 もう、迷うことなどないの 思うまま上だけを 見つめて、 溢れろよ
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