歌詞

朝になればもとに戻るよってさ 天井のシミ数えながら 誰かのためのラブソング わたしは必要ないかな 夜のコンビニでふたりで半分こしたアイスも あの子みたく上手く歌えないけど 君はどう思う？聞いてる？ 君が切った髪も柔らかいその言葉もわたしが見たいから 照れながら笑う顔が 美しくて見とれてしまったよ わたしが切った髪も君の真似して弾いたギターも似合わない せっかちな君はまだ子供だから仕方ないけど ねえ、ダーリン 此処に来てよ いつか君が見てた夢の話 そこにわたしは映ってるかな 知らないことが増えていく 君は何処にあるの 傷ついたときは一緒に水底まで行くからさ 壊れたらね、また直せばいい 君はどう思う？聞いてる？ 君の新しい服も聞いたことない口癖も知らないままでいい あの子にもらったのかなんて 考えては苦しくなる 君の切った髪はもう元には戻らない わたしの知ってる君には戻らない 置き去りにされたままわたしはもう動けないよ ねえ、ダーリン こっち見てよ