歌詞

作詞：藤原祐太

作曲：藤原祐太

正解なんて一つもないならば及第点も必要ない そんなもんでいいんだよだって そんなもんしかないんだもん 満足なんてしたことないままで最高なんてわかるかね いつまで経っても僕らは悩むよ 「失敗なんてしたことないだってそこから得られるもんじゃない？ 一番大事なもんってさ誰がどういうもんでもないしさ」 軽々しくいわれたって何にも響きはしないんだよ わかったような奴にわかるもんかよ 私の命が輝き燃え尽きるまでに響く 声どこまでも続くような道の終わりまで いつかのどこかであっただけの他人の言葉に一憂して もなにもないから私は私と生きていくだけ 最大限を最低限に 行動を起こしてここまで来れたら きっともっと違った未来を 創造していたんだろうな そんなもんやこんなもんって自分を殺してさ でも他人を下げて優位を保つような姑息はもっと嫌なんだ 真っ向勝負真剣勝負で勝てないなんて嘘だ そんなことを思っていたそれを笑われてた 誰かの命を照らして燃え尽きるまでは輝く 星のように生きてみたいと思ったその日から 終わりの見えない輝きに目を奪われては呼吸を 漏らすほどの美しさが欲しいんだろ 知らず知らずに失っていくんだ僕らは 僕らの有るべき形だとか　でも どうしようもないからさって どうなろうともしないのにさ まあそれなりの形ある価値を見出して 笑う　笑う