
ただの日常
ふか歌詞
作詞:ふか
作曲:ふか
ねぇ、これまで人にあげた「好き」はどれくらい? どれくらい返ってきた? それでできたのがこの温もりか ねぇ、お高い指輪をつけるだけが愛になるのかな? いや少し違うか、それ以外で僕にできることは わかんないけど、君を助けてきた名ソングは でも次に全部包んで守るのは僕の使命にさせて 雨に打たれた空がこれ以上荒れないように ラジカセ持って走り抜けたい 雨に打たれた君がこれ以上冷えないように 温かいコーヒー淹れる、そんなただの今日 ねぇ、小さい幸せ一つでいいから毎日欲しいと わがままを言う そんな少し寂しそうな声 「じゃあ、今日は僕がお風呂洗うからゆっくりしててよ。 温泉はどこがいい?あと箱根と別府しかないけど」 分かってるんだ、君のこと全部知るなんてできない でも1人でいる時空気にくらいなれる自信はあるよ 雨に打たれた空は何度でも 太陽を迎え月を迎え時を刻む 雨に打たれた君がこれ以上冷えないように 温かい毛布でくるむ、そんなただの今日 平安の夜月を見上げて一句詠んだ 将軍はきっとその夜がここまで続くと知っていた だから結ばれなくても来世へとそれだけ願って… ってっ聞いてないね、それでいいよそれでいいよ 雨に打たれた空がこれ以上荒れないように ラジカセ持って走り抜けたい 雨に打たれた君がこれ以上冷えないように 温かいコーヒー淹れる、そんなただの今日
楽曲解説
「愛」にはいろいろな形があると思うんですが、日常の中にあると言うのが共通していると思うんです。そんなただの日常を大切にしたい、してほしいと想いを込めた、今のわたしに作れる最大のラブソングです。
アーティスト情報
大学生











