
よりみち
ゲッコーマン歌詞
作詞:ゲッコーマン
作曲:ゲッコーマン
よりみち まわり道がとくいだな 僕らだれよりも多くの空を行く 香の良い花を束ねては 気まぐれの日に目印をつけて わすれものが多すぎた日には どこまでも取りに帰る 南向きの窓側でいつか 帰宅途中の恋を宿す たまにつまづいて ぐるぐる循環でも なにもかも捨てて泳いでいく 風にふらついて カラカラ感情でも 渡れない橋にあせるばかだから よりみち よりみち よりみちの空 花束 ゆれる日々のまま ひとりぎらついて めらめら根性でも 掬える水など限られる つよい意見なんて あればなくすもの 流れた涙にかえす言葉こそ よりみち よりみち よりみちの空 花束 ゆれる日々のまま よりみち よりみち よりみちの空 花束 ゆれる君のまま
楽曲解説
よりみちの多い、すべての人生を肯定する曲です。
アーティスト情報
ひとり音楽ユニット「ゲッコーマン」/ 神戸大学大学院卒の会社員 / 笑顔がみたい [ひとやすみ] ラジオに出る夢が、叶いました










