
歌詞
作詞:中野 悟志
作曲:中野 悟志
空を見上げて 散りばめた夜にまた 流れた祈り 汚れた空気を吐きだして 変わらず世界は混ざりあった 古びた線路のあの駅で 冷えた風の中 僕にずっと響く音楽と いつかきっと変わるこの世界の 窓向こうの空と瞳の煌めきが 街より輝いて 触れた肌の跡 君と僕のもの 消えないこの熱を 握りしめたら ありがとうの解を さよならはしないよ すべて流れるまま 君と世界を見よう これが僕の魔法 時計は回っても 解けやしないからさ 空を見上げて 散りばめた夜にまた 流れた祈り 目醒めて抜けた改札口 音上げて道を駆け出した ほどけた靴紐はそのまま ぬるい風の中 僕をずっと呪う音楽も 今日をやっと生きているのでしょう? 湧き上がった音と言葉吐き出したら 小さく光るから くれた喝采と鼓動 君と僕の孤独 消えないあの時を 夢に見たから さよなら、と愛は まだ知らないけど いつかの物語 意味なんかないけど 今を生きてるよ 時計は狂っても 消えはしないからさ 空を見上げて 散りばめた夜にまた 流れた祈り 叶わない願いも 消えない憂いも 吹き抜けた空 塵になったから ずっと信じては 息を吸い込んで 数えた日々をまた 触れた肌の跡 君と僕のもの 消えないこの熱を 握りしめたら ありがとうの解を さよならはしないよ すべて流れるまま 君と世界を見よう これが僕の魔法 時計は回っても 解けやしないからさ 空を見上げて 散りばめた夜にまた 流れた祈り
アーティスト情報
GtVo.若槻尚哉 Ba.中野悟志 Gt.渋谷碧 Dr.辻野良介











