楽曲画像
A Tale
mozu

歌詞

作詞:mozu

作曲:mozu

こんなにも綺麗な夜 心臓は走り続ける 夜風につられては 水面に浮かぶ 花弁と影 年老いた子供たち こんなにも穏やかな風 触れるたび切り刻むよう 焦燥に連られては踏切の前で迷い続ける 警笛が鳴っている 繰り返す同じ夜 生ぬるい風とアラートは頭の中 僕だけが醜いようで 逃げ出した同じ夜 呪の詩は舞う 奴等が眠る間に 奴等が気がつく前に 太陽は沈み 遠く西の空 つかの間の輝きは朝まで眠り 月の破片を拾い集めた 風は死に また遠く 不思議の園に生まれた男は木の実を一口 私を見つけて

楽曲解説

前回の1st EP「Ophelia」の閉塞的且つ抒情的な世界観とは異なる本作では、よりバンドサウンド・エクスペリメンタル性が際立つ音楽性へと変化。プログレッシブ、ネオソウルの要素を持ちながら、童謡のようなボーカルの旋律と、メルヘンでシアトリカルな世界観で表現する現実的な描写がmozuの楽曲の特徴。

アーティスト情報

風景、記憶、あるストーリーに基づいて作成していたデモ音源をもとに、2023年よりバンド活動を通して演奏しています。 饒舌なフレットレスベース、リフレインするテレキャスター、回的なドラムは、刻々と過ぎる時間への罪悪感を示す。 singing fretless bass, whirling drums, refraining telecaster.

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