歌詞

こんなにも時間はあまりにも早く進むから 全て見えてる様で　実は半分たりとも どうだい最近は見窄らしくなってきたんだな あの頃のお前　見てみろよ フォトグラファーにはなり損なえないけどただただ あの頃に戻りたいのだ こんな時間すら恋しくなってしまうのは ただ目の前を写していたからなんだよ どうせ生きるなら知りたいものを全て知る あの日の笑顔とか涙をこぼした理由とか こんな人生のストレージはもうたくさんだから 目で見て頭の奥にしまおう こんな暮らしにはあり得そうでありえないくらいが ちょうどいいよな あの日の場面は 今でも頭の真ん中にうっすらと写し続けているんだよ