歌詞

酔い覚めぬ 昨日まで心の中フェスティバルス いつの間に姿さえ消しさっていくんだろ 蘇る言葉の重みを重ねて なにもない隙間だけ目立つ意味もなく かすみゆく窓に 思い出重ねた 流れてく水に 自分の涙重ねて 変わらないことばかりを求め変わることを恐れて 意味もなく過去と比べて今を拒んだって いまはもう戻らない君の温もりだけ覚えて 心に残る思いを今は手放す気もなく 語りゆく昨日までの 思いを片付け なにもない部屋に残るのは 君の言葉だけ いつも寄り添ってばっかで 何もせず 巧みに言葉交わすだけさ 求めていたことを返すことは 永遠にできず 変わらないことばかりを求め変わることを恐れて 意味もなく過去と比べて今を拒んだって いまはもう戻らない君は手のひらから溢れる 繋ぎ合わせた光は、二度と戻る日はなく