歌詞

午前零時の部屋まるで この世界1人のよう 泣いて見るのもいいね 窒素のマジョリティに 押しつぶされる酸素 あたしはどれでもない二酸化炭素 迷路の歩きかた石橋叩いて渡るルール 命短し行き止まり多し スポットライトに当たる順番 いつまで待っているって話 平気そうに見えるあの子は 実は漏らしてるらしい ここは地獄 午前零時の部屋で息をする 真ん中きざむリズムが合図 踊り出すいなくなる ひとりぶんの夜明け 意味のない後悔もどこかに出番はあるの 失敗するほどそそられるリタイア出口 見つけて欲しいなら 宇宙に靴飛ばす勢いで でもダメみたい水の底にいるみたい 人気そうで人気のないあの洋画のラヴがしたい 不幸そうに見えるあの子も 実は昨日から億万長者 ここも地獄 午前零時の部屋で息をする 時計の針でハードルリレー くだらないまたおいで 取り分けるね朝日 陽が射したり傘をさす日のあまのじゃく 訳が分からなくなるよ2人のあたし でもこの部屋ならこの夜なら 気付かれないよあたしだけの宇宙 これでもかとこれでもかと 捨ててしまえよ思うように泣いてしまえよ そんなの無理だって いつもなんでそうやって笑うの？ ああもう嫌 もう朝だなあ