
歌詞
作詞:高遠瑞生
作曲:高遠瑞生
砕氷船に乗って敵を砕きに行かなくっちゃ 地球は時速1020マイルでまわってる その風切り音でもうなんにも聞こえねえよ そこにロックが忍び込んで邪魔者を殺す 明日のことは風まかせ?生ぬりいんだよ 風が吹こうが吹くまいが 打ち砕いていくまでさ みゆきちゃんが言ってました 私の敵は私です そのとおりですね 翻って考えりゃあ 誰もおれを傷つけることなんかできねえってことさ 地球は秒速29.8キロでまわってる その風切り音でもうなんにも聞こえねえよ そこにロックが忍び込んで邪魔者を殺す 明日になれば日が昇る? 生ぬりいんだよ 先の見えない暗闇も 散歩がてらいくまでさ おれたちは秒速60キロで走ってる その風切り音と摩擦で燃え上がった心臓を そう そこにロックが忍び込んで邪魔者を殺す そこにロックが忍び込んで邪魔者を殺す 明日のことは風まかせ?生ぬりいんだよ 風が吹こうが吹くまいが 打ち砕いていくまでさ 砕氷船に乗って 打ち砕いていくまでさ
楽曲解説
「ようするに てめえの外っかわでちょこまか彷徨いてる邪魔者に左右されんなってことなんですわ 花は干からびることを考えてやしねえ 咲き誇るだけ 人の生命も同じ おっかなびっくり歩いてたんじゃ萎縮しちまうぜ 雨が降ろうが降るまいが 風が吹こうが吹くまいが 人生という桜吹雪舞い上がる花道を 正々堂々と闊歩せんとするその態度を ロックンロールとなん名付けよう」 稀代のペテン師が言った おれは未だに、騙されている
アーティスト情報
タカトオミズキ











