
歌詞
作詞:山田 陽輝
作曲:山田 陽輝
⾬の中で泣けば涙は隠れるだろう 涙の⽔たまりが波⽴つ⾳に 僕は酔いしれてた 君の波の⾳に 君の波の⾳に⼼揺らされながら 透明な悲しみが胸を浸す ⽔⾯に映る最期のキス ⾬粒が指を叩き 握った⼿開いてみれば 君が零した⾔葉たちが 掌に刺さっていた 空は濁り、⾵は迷う 君の残響だけが澄んでいて 僕はそのこだまの中で今も いつかの⼆⼈を探してる 君の波の⾳に⽿を洗われてた 憂いは泡となりまた溶けてく 空を⾒上げ朽ちるを待つ 涙の雫が指先を叩くたび 思い出す君の⾔葉たちは 沈んだ錨のようで僕を 離してくれなくて 両⼿から溢れる嘘さえも ⽔たまりの鏡に帰った ⼆⼈と呼ばれていた季節を過ぎて 僕だけが今も溺れている 空は乱筆、⾵は戯曲 君の名は探せどない 揺らめく波を⾒てた僕は 君と⾔う幻を泳ぐ 今もずっと君の涙の中で波を⽴てる
アーティスト情報
岩手県一関市発 東京 4ピースロックバンド Gt./Vo. 山田 陽輝 Gt./Cho. 澤内 悠 Drums 菊池 涼汰 Ba./Cho. 小倉 優太 "嘘偽りのないロックンロールを、時代の最前線に全速力で届ける"











