歌詞

作詞：竹内亮二

作曲：ビッグエディー

おかえりと笑う君が待ってる暮らし 問題は山積みさ まだまだ慣れやしないけど 眠りにつく前に今日あった出来事を 話すだけでなんとでもなる気がするよ 時代はめまぐるしく 変わっていってしまうから 歳をとっても変わらないものだけ 守っていこう ふたつの音が重なるように 平凡を愛せるように 何回も何十回もはじめに戻ろう 出会ったことを忘れないように 解れた糸を縫い合わすように ずっとずっと君の手を握るよ ただいまと笑う君は少し疲れていて 大丈夫 強がりな君は平気なフリをする 料理に洗濯それから風呂掃除 辛い時はいつだっておあいこさんでしょ 死んでしまったあの太陽は 抜け殻の僕を照らさなかった 輝く、その輝く光に触れるまでは うまくいかぬことも山ほどあるけど 君を抱き寄せたいよ 僕のこの声が君に届くなら 不甲斐ない夜も希望なき朝も 共に超えていこう ふたつの音が重なるように 平凡を愛せるように 何回も何十回もはじめに戻ろう 出会ったこと忘れないように 解れた糸を縫い合わすように ずっとずっと君の手を握るよ ふたつの音が重なるように 平凡を愛せるように 何回も何十回もはじめに戻ろう 僕がおじいちゃんになっても 君がおばあちゃんになっても ずっとずっとそばにいておくれよ