三光
加藤凌大歌詞
作詞:加藤凌大
作曲:加藤凌大
5月の夜の外はまだ寒いね 君が眠るよ 産まれた場所は今も記憶のままそこに在るかな 青白くなる空が旅立つ合図 日が昇れば消える星がある 今は見えない星と泳ぐよ 月と重ぬ やがて忘れていく あなたと過ごした日々よ 誰が見てくれているかな 誰が見てくれていたかな 避けられない不条理も大それた孤独も オワリが来れば楽になれるかな その日まで全部荷物は持つよ 鳥が帰る南の空に溶ける たくましくて切なくて あと何度周れるかわからぬ星に 花は咲き ヒナは孵り また日の出を待つ こんな生かされているだけの僕は ただ鳴いてた ララララ...
楽曲解説
<生きている>のか<生かされている>のかわからなくなった人と、渡り鳥の気持ちを勝手に重ねた曲です。
アーティスト情報
バズらな良い音楽を










