
歌詞
作詞:ケイゴ
作曲:ケイゴ
不安と葛藤の狭間に貴方の声が聞こえた 涙は止まないままだけど雲間に光 私の体から命が泣く日を ここまで探してきた ずっと 「ひとりじゃないから」と 慰める私が鏡にひとり 悔やんだ日もあるけれど やっぱり間違いなんかじゃなかった 小さなその手の温もりで気づいたんだよ 窓の色が変わる度に記憶が邪魔をした だってひとりじゃ何一つできないから 私が強がってしまったあの日を ここまで憎んできた それも最後に この先は何も見えないから 怖さなど一つもない 砕ける日には思い出す 「やっぱり間違いなんかじゃなかった」 打ちひしがれ嘆いていた私が ぼやけた「必ず」を抱えた 何があろうともここから消えてしまっても 全て 全てを 「ひとりじゃないから」と 慰める私の腕にひとり 悔やんだ日もあるけれど やっぱり間違いなんかじゃなかった 小さなその手の温もりで気づいたんだよ 明日をまた続けていくために生きていくよ











