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夜行バスから外を見ていたら排気ガスと夜空の境目が綺麗やなって思って書いた一文から生まれた曲です。
作詞:ケゐご
作曲:ケゐご
夜空に滲む排気ガス バスは最前 窓に保たれる 先を急ぐ足を殺して 外灯を星に見立て 気休む 耳に流し込む音が脈を早める 今すぐ俺を鳴らしてくれと トランクの中のテレキャスターが焚き付ける 声が出せないから 耳元で叫ぶシンガーに今は全て任せて 窓に夢を描く 朝を待つ青いハイウェイ 斃る日の為、くだらない日々を綴っている 骨になっても歌だけは残る 消えやしない 消せやしない 音楽は死なない 声が出せないから 耳元で叫ぶシンガーに今は全て任せて 窓に夢を描く 朝を待つ青いハイウェイ
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