
歌詞
作詞:ケゐご
作曲:ケゐご
金木犀と誰かの干された服の匂い なんだか昔のあの子を思い出す 囁く言葉の輪郭が好きで たまに浮かべては頭でなぞる しどろもどろで虫食いだらけの記憶だけど 今はそれくらいでいいんだ 海馬に香る金木犀に 歩幅が狭くなる 顔が解ける 隨に進む日々は悪戯だ 日に日に離れてく2018 今思えば平成最後に愛した人 まー令和まで連れてきちゃったけど 輝く木の葉の舞う音が好きで 夜更けにパジャマのまま外へ あちらこちらで花めくそれらに 恋しさより嫌気がさしてしまってさ 未練なんか無いけどこの季節のせいで 今頃どうしてるかとか考えてしまう 自然は不自然なくらいわざとらしく 色を変えて弄ぶ 海馬に香る金木犀に 歩幅が狭くなる 顔が解ける 随に進む日々は悪戯だ 日に日に離れてく2018
楽曲解説
秋に散歩していて出来た曲です。











