歌詞

作詞:クサナギ朱夏

作曲:クサナギ朱夏

いつか決めた今日がやってきた 君は隣で眠っている いいのさこんな午前4時は 秒針と心臓の音だけで 偶然に悪夢を見たなんて 震えた姿なんて望んでもいないからね 君の言葉はちょっとぐらい この星を作ってると 思ってたぐらい気に入ってたんだよ やけに綺麗な朝の中 余計に張り裂けそうで 行き先だけが違ういつもの街 今だけは誰かの時間すら止めていける気がするから まだ会いには来ないで あなたのいないあたしの明日に意味はないこと 信じてくれないかな? 君が消えると思った夜だって 空回りばかりで昼下がり 自分で選んだ答えなのに いつも決まって間違いだった どんな雨より冷たい涙 触れたこともないのに なぜかそう思えていた 感情に振り回されないよう 黙り込んで日々を過ごした 幻想と疑うほど美しい木漏れ日によく似てる あなたの中のあたしがあなたを嫌っていたのなら そればかりが怖かった いつか吐いたため息にまだあなたのセリフが入り混じってた いくら重ねても合わせてもまだ風の通る隙間がある手を 確かめ合うこと、 明日が来る意味も同じになれたら 最後の言葉は迷わぬよう いつからか歌ってたよ 困ってるぐらい気に入ってるんだ 一番弱いのが誰なんて わかりきったことだった さよならとは言えないくらいに笑おう 今だけは誰かの時間すら止めていける気がするから ただこの歌を聴いていて あたしのいないあなたの明日に笑顔がないことを祈っている 暮れないように

楽曲解説

東の雲と書いてしののめと読みます。朝焼けを表す言葉です。私は、あなたの中で、消えない朝焼けのようになって残り続けたいという祈りがあります。もっと簡単にいえば、それはわがままだと思います。それだけのことをあなたに言いたかったので歌いました。

アーティスト情報

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