
歌詞
作詞:山岸 竜司 / 髙橋 正臣
作曲:山岸 竜司
コンサートは 君のため 曲は すべて 君の詩 あの頃の 想い出が サイマルラジオ の中に 白い壁 白いフェンス 芝生の庭には シュロの樹の「影」 古き 良き 時代 の ア・メ・リ・カ 「22 時のティータイム」 唄い続けるよ 君のため 曲は すべて 君の詩 あの頃の 想い出が 大好きな「リスラジ」の中に あの頃の 想い出が 火曜日の ラジオの中に
楽曲解説
楽曲の風景は、東京都立川市の旧米軍ハウス。ここにはバンブービレッジが残っていて、古き良き時代のアメリカの名残が感じられる場所である。 楽曲の主人公は、表舞台からは遠ざかったが、ここで一緒に過ごした最愛の人を想いながら、今も小さなライブハウスで歌い続けている。 時代はアナログからデジタルへ変わり、音楽メディアも、今やデーターのダウンロードが主流である。しかしながら、時代が変わっても普遍的なものがある。それはラジオだ。アプリを入れておけば、スマホで日本中、いや、世界中のラジオが聴ける。そう、あの時代、あの日々、君と過ごした忘れ得ぬ時間に、ふたりで聴いたあの曲たちは、今でもサイマルラジオの中にある。大好きな放送局のあの番組は、火曜日のラジオの中に。22時のティータイムもあの頃と全て一緒なのだ。
アーティスト情報
2025年バンド結成45年。バンド結成の原点であるオリジナル曲(シティポップ)と、大好きなビートルズ関連のカバー曲を有機的に繋げて、心から音楽を楽しんでいます。国立市、立川市、福生市、青梅市、世田谷区等の公共ホール、ライブハウス或いは野外ステージにてlive活動を行っています。またFM局「RainbowTownFM88.5MHz」にて#なじバンノスタルジアという番組で、パーソナリティーを務めています。










