歌詞
作詞：山岸 竜司
作曲：山岸 竜司
ジュリリ（鳴く）あさひかわ シマエ大福 こどもの 笑顔 優しさ溢れる 守られる お菓子は 家族の絆 つなぐ術 シマエ大福が お菓子を探す ジュリリと鳴く 可愛い声 心地よい 似ている シマエナガ 妖精か 日々の 記憶 夢守る妖精 時代 めぐり 地域創生 手仕事の温もり 多様な世界観 みらいへ 風の ハミング 聴きながら シマエ大福が 小豆を見つけて 絆深める 手作りの菓子 美味しいね 笑顔や 幸せ チカラに変換 小豆のポーチ お菓子がいっぱい きみは 「あんこ」に触れて 手仕事の誇りと 言ったことが あったね 雪の 中でも 元気に動く シマエ大福の 冒険続く シマエナガのふわふわの羽 暖かい あくなき 探求心 旺盛な チャレンジ精神 道（どう）の 歴史 地産 地消 菓子づくり 手仕事の賜もの 想いをつなぐ みらいへ ジュリリ（鳴く）あさひかわ シマエ大福 こどもの 笑顔 優しさ溢れる 守られる
楽曲解説
あさひかわ菓子博2025 公式キャラクター「シマエ大福」のテーマソングをつくりました！ 時代が日々変化しても、お菓子は国や既成概念に捉われることなく、多様な世界観を共有し、人々に幸せを届けます。そう、「ジュリリと鳴く、あさひかわに生息する“シマエ大福”は、こどもの笑顔、優しさ溢れる生活を見守ってくれる」この詩には、キャラクター「シマエ大福」の特徴を反映し、さらに感情表現を豊かにした歌詞には、菓子職人たちの思いの丈を重ねました。彼らの仕事は、“作ったものが喜ばれ、笑顔や幸せなどのチカラに変換されます。日々の記憶は、夢を守る妖精“シマエ大福”がそばにいてくれて、そして時代はめぐり、やがて地域創生が成され、「手仕事の温もり」や、「多様な世界観」は、みらいへと継承されていくことを心から願って、この歌をつくりました。
アーティスト情報
2025年バンド結成45年。バンド結成の原点であるオリジナル曲（シティポップ）と、大好きなビートルズ関連のカバー曲を有機的に繋げて、心から音楽を楽しんでいます。国立市、立川市、福生市、青梅市、世田谷区等の公共ホール、ライブハウス或いは野外ステージにてlive活動を行っています。またFM局「RainbowTownFM88.5MHz」にて＃なじバンノスタルジアという番組で、パーソナリティーを務めています。
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