NICOTIANA
BLUEVARY COSMOS歌詞
作詞：Hiro Hanayama
作曲：Hiro Hanayama
街の音を 背に一滴 ふと無音に 締め付ける喪失感 記憶を辿り 糸を探す 紡ぎ止めやしないのに 素直になど 頷けやしない 心はとても痛くて 一人きり 歩く夜道で 心沈む 貴方の香りに 貴方が望む終わりを 私が受け入れること かけ違いは脆く 愛し合うことは難しい 貴方の「好き」 になりたくて 抱き寄せた 瞳 どこか遠く 粉々に散る 見えぬ未来 得意の嘘で ごまかして 重ねた肌 答えはないのに 擦り寄せた頬に愛は… 後ろ姿に「せめて...」 部屋に残る 貴方の煙草 大好きだった笑顔 今はただ…胸を締め付ける 何度も囁いた「愛してる」よりも たった一度「さようなら」の方が胸に刺さる 「夢のような人」それで片付けて 夢から覚めていつもの日に戻っただけよと そう言い聞かせるから続きを求めるほど 言葉では隠せない砕け散った心 だから泣き虫の私を 頬を伝う涙を まだ忘れられないの 愛していた貴方を さようなら...
楽曲解説
女性目線で描いた恋の終わり。分かっているのに忘れられない人を表しています。
アーティスト情報
自身が影響を受けた音楽を元に幅広い音楽を展開する。 ビジュアル系を軸にヒップホップ、メタル、アコースティック、エレクトエロを融合したミクスチャーサウンドが特徴。 都内近郊を中心にライブハウスでライブをするとともに、SHOWROOMの仮想空間にてほぼ毎日定期ライブを行っている。 これまでに２枚のフルアルバム、「Beginning Message」と「BLACK AND WHITE」をリリースしている。
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